先生方の著作を作るように
プロのライターが
ホームページ掲載の原稿作成をサポートします！
WEBプロデューサー 谷口卓也
先生方から原稿が上がってこない、を解決したい！
太洋堂では病院・クリニック、士業関係より多くのホームページ制作のご依頼をいただきます。実はその過程で一番困るのが、「原稿が上がってこない！」ということなんです。傾向をみてみますと、広報など専門の部署のあるところは原稿も締め切り内に上げてこられるのですけど、ドクターや士業の先生方にまつわるところで、原稿の滞ることが大多数です。それにはさまざまな理由があると思いますが、結局はそこで時間を要し、ホームページをなかなかアップできないというジレンマに陥り、先生方も制作側もお互いにストレスを溜めてしまうんですよね。ならば先生方に対して、原稿作成のお手伝いをすればいいんじゃないか、と立ち上げたのが「原稿作成屋さん」です。
専門的な事柄をコンシューマ視点で聞く・書く・伝える
餅は餅屋といいますが、「原稿作成屋さん」はプロの仕事。WEB制作のプロである太洋堂がディレクションし、プロライターが原稿作成を全面的に支援します。それによりホームページアップまでのスムーズな進行を実現することは勿論ですが、もうひとつの大きな目的として、専門用語が多く一般の方々になかなか理解されない事柄を、かみ砕いて、わかりやすく伝えるということがあります。宣伝効果を生むためには、ターゲットとなるユーザーに、まず読んで知ってもらう必要があります。難しいという先入観を打破するような読みやすさ、わかりやすさは大きな武器となるでしょう。
[たとえばドクターの場合…]
ご自分の知見をお話しされるのはお得意なのですが、それをホームページを見に来られる方がどこまで理解されるかといえば、これはまた別問題です。ドクターの書かれたものを拝見しますと、専門性に寄り過ぎて、私たちにとってはかなり難しい。ドクターにそれをお伝えすると、大抵「わかってはいるけど……」、と困惑気味におっしゃるんです。そういうときこそ、「原稿作成屋さん」の出番です。
わかりやすく言えば、先生方が本を上梓される際、必要なネタはお話しになるけれども、その構成を考え、まとめるのはプロのライターということが多いと思います。「原稿作成屋さん」は、まさに書籍を出版するように、ゴーストライター的な仕事をホームページ掲載の原稿で実現するものです。
だからこそ
専門家とコンシューマとの架け橋
といえる
担当するライターは病院等で多くの現場取材、インタビューを経験し、話を引き出すことに長けています。かつ、一緒に仕事をしている私たちの目から見れば、基本の目線はクライアントの先にいるコンシューマにあることが本当によくわかります。同サービスではこの強みを生かし、ライターはユーザーの知りたいであろうこと、疑問に感じることをお聞きし、先生方との間に立って伝える役目を担います。これはまさしく、「専門家とコンシューマとの架け橋」といえるでしょう。そしてこのことこそ、先生方が「原稿作成屋さん」を使われる最大の意義であると考えます。
私たちは、まるで先生方の著作を作るように原稿を作成し、先生方（お客様）とコンシューマとのコンセンサスが取れるようなサービスを目指しています。
＜プロフィール＞
WEBプロデューサー・プランニングディレクター
2006年よりWEBソリューション企画に従事。Web案件の企画、Webディレクションを担う。メーカーサイト、文教系（大学・高校・専門学校）サイト、病院サイト（総合病院）、医業系クリニックサイト、士業系サイト、展示会Webサイト、観光系サイトなど、サイトの業種・規模の大小問わず、多数を手がける。また、インタビュー取材では、ライター・カメラマンを帯同コーディネートし各種媒体の記事制作を多数手がける。さらにWeb技術を応用したデジタルサイネージソリューション、動画の撮影編集のディレクションなど、媒体を問わず、幅広くコンテンツ制作案件に対応。
